就学時健康診断? 2

前回、小学校に入学する前に行う「就学時検診」について触れました。今回、もう少し書いていこうと思います。
「就学時健康診断」は何のために行うのでしょうか?
あるところの案内では、就学時検診のときに配られるプリントに「この検診で治療が必要な箇所がわかった場合には、入学するときまでに治す様にしてください」という意味のことが書いてあるようです。
もちろん言っている意味はよく分かるのですが、なんとなくちょっと「ん~?」って思いたくなるような表現になっている感じがあります。

また聞いた話なので本当か嘘かわかりませんが、就学時検診のときに受ける「知能テスト」に関しては、子供に障害があるかどうかを見極めるため実施されるというような話があるようです。
これがもしも本当ならばなんとなく学校に対して少し嫌な感情を持ってしまいますよねw。

でもこれも考えようによっては、いい方向に考えることもできます。
「就学時健康診断」は学校と子どもたち、学校と親御さんが知り合うきっかけになるいいチャンスだと考えてみてはいかがでしょう。
ある日突然「学校」というものに触れると、子供はおびえて敬遠してしまったりするかもしれません。
でも、ちょっとだけでも知っているとある種の警戒心が消えて学校に行くことが少し楽しくなれるかもしれません。
学校側にしてもこういった生徒が入学してくるのだと、実際の入学前にそれなりの準備ができるようになりますし、いいことだと思います。

就学時検診と言うのはもちろん子どもたちの体の悪いところを調べる健康診断的な面もありますし、子どもたちが「学校」と言うものを知るいいチャンスでもあります。
「就学時健康診断」を是非楽しんで心の準備として受けてみてはいかがでしょうか。

就学時健康診断?

来春小学校へ入学を予定されているお子さんのいるご家庭には、だいたい前年の10月頃になると「就学時健康診断のお知らせ」のような案内が各自治体から送付されてくると思います。
この「就学時健康診断」とは小学校入学前年の秋口くらいに、お子さんが入学する予定の小学校で健康診断を行うといったものです。

「就学時健康診断」というのは小学校入学にまつわるイベントごとの第一弾だと思います。
ですので一人目のお子さんの場合には何を準備して行ったらいいのか全然想像がつかないですよね。
例えば検診前に記入していかなければならない書類などもあるかもしれませんので、就学時健診のお知らせの書類が届いた時点で、きちんとどうしたらよいのか確認をしておくようにしましょう。

また就学時検診は通う予定の小学校で行われることが多いと思います。
入学する子どもたちが一斉に行くのですから、行われる予定の小学校にはスリッパなどの履物などは当然用意されていないと思います。うちばきになるようなものを用意しておくようにしましょう。

当日は受付を済ませて体育館などで健康診断が始まります。
このとき小学校によっては在校生の5,6年生が案内してくれるところもありますので、お子さんが始めて学校の上級生と触れ合う貴重な体験ができる機会かもしれません。

次に健康診断の後半ですが、この時点では親御さんとお子さんは既に離れてしまっている場合がほとんどだと思われます。
お子さんは歯科、耳鼻科、眼科など基本的な検診を受けてくることになります。
お父さん、お母さんたち保護者はただ待っているだけになります。

最後にお子さんの検診結果を受け取って終了になります。
ここで万が一何か異常があるようでしたら、入学までに病院に通って治せるモノは治しておくようにしましょう。